マイホーム紆余曲折九十九折一直線日記

リニア開通より早いマイホーム取得を目指します

マイホーム取得の社会的側面

先日申し込んだ、会社のハウスメーカー紹介制度。

担当者と短いメールを何回か交わし、5~6社分のカタログを送ってもらうことになりました。

「直接自宅へ送ります」との事で、まあ確かに社内で受け取ってもかさばるし、周りの人に「こいつ家建てんねんな」と思われることもないし、素直にそうして貰うことにしました。

社内で「家を建てようとしていることがばれる」ことについて。

僕も現代人。職場で公私をきっぱり分けたいという気持ちもなくはないです。

しかし四角四面では人間味もないですね。やはり職場の仲間とは良好な関係でありたいですし、元よりそれなりに胸襟を開いて接している方だと思います。

ということで、カタログをどっさり貰っている所を見られるのは避けますが、何かきっかけがあれば恐らく自分から喋っちゃいます。

Iターン転職者としては、それで当地への忠誠を信じてもらえるならば、という気持ちも5%程はあります。

所帯持ちで、30過ぎてて、キャリアも発展させて、新天地で。

恐らくマイホームを建てる絶好のタイミングだと思われているに違いありません。

家を建てる。骨を埋める。覚悟を持つ。

一貫してこの地方で生まれ育った人に言われても余り響きませんが、プロパー・キャリアの別なく、よそ者としての先輩に言われると結構気になるものです。

言い訳の為に家を建てる気はありませんが、結果としてより一層、こちらの人々に受け入れてもらえるなら、それは悪くないことでしょう。

 

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