マイホーム紆余曲折九十九折一直線日記

リニア開通より早いマイホーム取得を目指します

目移りしちゃう

手始めの二社から提示された「4000万円の家」がどうしても引っ掛かっています。

大手なら大なり小なりこれに近いですよ、という言い草でした。

名前に工務店とついていても。

それで、鼻を明かしたいというのか、変に意地になっている自分がいます。

対面して話して、ネット情報は当てにならないことが証明されているというのに、こっちならもう少し抑えられるのではないか、などと詮無く考えて、検討外だった大手ハウスメーカーや準大手を検索検索して逃げ込んでしまいます。

実際巷間言われるように、工務店なら安いのではないか、とも思い調べました。

そこで重量木骨の家はどうだろう、なんて構造に拘ると結局同じ位の値段だったりします。

ではシンプルなローコストメーカーはどうかと見てみると、確かに安いです。

地震に強いを謳っていて、ZEH対応のオプションモリモリでそれなりに収まるならそれでもいいのかも知れない、むしろ変な見栄を追わなくて済むので幸せなのでは、等々考え始めるときりがありません。

継続して情報収集を行いつつ、棚からぼたもちもあるかも知れないので、やはり大手→準大手→いわゆるローコスト系と接触していく方針にしようかと考えています。

 

何故大手に拘るのか。

大手のいいと思う所は

  • 地震に強い実績を数字でだしてくれる(巨大地震でも全半壊0です、など)
  • 最低限の住宅設備が標準で既に良さそう
  • 見栄も張れて気持ちが満足する
  • 自分が元々大手指向

です。

なので、これらを満たす所を順番に試していくという方針になってしまいます。

時間を食ってじれったいし、悪い表現ですが、撤退戦というか、これからの判断が全て妥協の連続となっていくという茨の道ですが。

でも、時間はあるし、ここで調べもしないで額面だけみて家を建てるのは僕の好みではないかなと感じています。

 

 

おまけ

最近ビジネス会計検定三級試験を受けました。あんまり合う参考書ではなかったものの、おかげで合格できていそうだったのでご紹介。簿記三級は前に落ちましたが、勉強していたという前提もあって、要点と練習問題がコンパクトにまとまっているこの本が役に立ちました。

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