昨日の今日で、妻が近所の土地を見に行きました。
不動産屋のまいたチラシに載っていた土地です。
撤去されずに残っている門扉と植栽の影響で敷地内の事はあまり分からなかったそうです。
幅はないものの奥行のある土地の為、いまいちピンとくるものがなかったそう。
チラシには現地見学の折はご案内しますとの文言があったので、連絡をとるか迷っていそうな雰囲気でした。
もっと言うと、妻は僕に不動産屋さんへ連絡を取って欲しいのだと思います。
しかし僕は僕で、土地だけを先に見繕って、後から上物を考えるという事に若干の抵抗があります。
ハウスメーカーなり工務店なりの上物の業者を窓口にした方がいいのではないかと漠然と考えているからです。
購入した土地において希望する会社での建築が叶わないのではないかという恐れがある為です。
鉄骨ユニット系か木質系かも決めかねている段階で、選択肢が狭まるのは悪手ではないのかと。
しかしそこで躊躇していて発生する機会損失もありそうで、こういう事は迷っていても解決にならないことも分かってはいます。
話を聞くだけなら…とも思いますが、ホームページ上の「ご成約までの流れ」を読むと、連絡をとるとそこからその土地に限らず、資金計画の確認から始まって営業をかけられる事は不可避そうだったので、少々不安です。
まだ自分の中で定まっていない事があるという事なのだと思います。
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